Re:高森さんへ
錨のマークのイクヨモツです。
改めて、俺達の夢ソン生、おつかれさんでした。
(俺達の夢ソン生って何?と聞かれるとだいぶ答えに困るんですが(なにしろ「夢ソン」というのが人によって解釈が分かれるので)、俺の中では「担当アイドルとあなたの関係は、この曲が合うんじゃないかしら」とお手紙をいただくイベントって感じです。)
今回はなんと日替わりパーソナリティとして呼ばれまして、さぁさどんなことになるだろうと備えたわけですが、今回もまたいろんなプレゼントが送られていて、素敵だなぁ……という気持ちになりました。とある曲でドカ泣きしましたし。
視聴されてる方やアーカイブで見られている方より少し近い場所で、プレゼントが送られ合う瞬間を見届けられたこと、光栄に思います。
そして今回俺に送られてきたのは、あの手紙の返事でした。
ウララ(投稿者:ボヒゃまげさん) イクヨモツ←高森藍子
未央かあさひかなと思ってたら虹色レターから飛んできました。関係性聞いて大混乱しましたね。
「高森さんから俺」へのイメソン。「返事が返ってきた」と大騒ぎですよそりゃもう。手紙って返事が返ってくるんですね、すごいです
ホントを言うと、俺と高森さんはあんまり関わっちゃいけないんじゃないかって思ってるんですよね。俺は担当を降りた身なので。
高森さんが仲良くするべきなのは、今彼女がいる事務所のアイドルと、今の彼女の担当プロデューサーであるべきなんです。
それでも高森さんは、俺と文通してくれている。あれからどうしてだろう、と考えてみたんですけど、やっぱりわかりませんでした。今度会った時に訊いてみようかな。
暗くて湿っぽいような手紙に、ボヒゃまげさんからは曲と共に「多幸感のある別れ」のイメージを渡されてしまって、俺と高森さんがそんな続きを迎えていいのかなぁなんて思ったりもしました。
けど高森さんはきっと怒ってたり恨んでたりってことはなくて、担当プロデューサーとアイドルの関係から一度外れて会わなくなっても、手紙を交わし続けようと思ってくれているみたいなので、自分が感じているよりもドス暗い雰囲気の関係ではないみたいです。
「贖罪」なんてかっこつけた言い方をしたけど、実際高森さんと手紙を交わすようになって、自分の周りであった事を整理する機会が増えたから、その辺は高森さんのおかげでもあるし、文通を楽しんでいる自分もいるわけだから、何かを背負うような関係でもないみたいで。
悲しまないで少しだけうらうらと
だからそう、次の春には、春らしく笑顔で逢うことにします。
と書いていて今月は手紙を出す月なのを思い出しました。そろそろ書かないと年賀状になってしまう
改めて、曲を送っていただいたボヒゃまげさん、企画運営してくださったみくもさん、戯念さん、そのほか当日に夢ソンクルーズに乗り合わせた皆さま(?)、放送をお聞きいただいた皆様に深く深く、感謝いたします。ありがとうございました!!
1/2(土)の21:30より第4回 #俺達の夢ソン生 パーソナリティ感想戦を行います!
— 夕凪@ドキドキのち晴れ☀️ (@mr1406n) 2020年12月23日
日替わりパーソナリティを務めた権藤さん(@gondoh_rice )、イクヨモツさん(@nagahara0 )、そして私夕凪(@mr1406n )の3人であの時の出来事や感想についてのんびりまったり話す予定です。
新年から飛ばしていきますよー! pic.twitter.com/IVZp9cGrOM
次回、1月2日のパーソナリティ感想戦でまた会いましょう。